本記事では≪羽生結弦コーチ不在なぜ?理由は解任決別でなくいない状況でも平気だから≫についてまとめていきます。
全日本フィギュアスケート選手権2021・男子フリーが2021年12月26日開催されます。
羽生結弦さんのコーチはオーサーさんは、なぜ不在なのでしょうか?
調査を進めるとオーサーコーチがいない理由は解任(決別)でなく、羽生結弦さんだからこその深い理由がありましたのでご紹介します。
そこで当サイトで調査しまとめました。
羽生結弦オーサーコーチ不在(いない)理由なぜ?
世界選手権まであと3日⛸
— 【公式】フジテレビスケート (@online_on_ice) March 21, 2021
全日本で圧巻演技を見せた✨羽生結弦選手🏹
コーチ不在という今までにない経験をした今季💦そんな中で羽生選手を導いた2つの光🌟とは?
再び世界の頂点へ🏆今夜23時15分から放送のS-PARKで羽生選手の今シーズン最終決戦⚔️への想いをお届けします👊#figureskate #羽生結弦 pic.twitter.com/NpfwpMaevS
まず結論から申しますと、羽生結弦さんのコーチが不在な理由は、コロナの影響でコーチのオーサーさんが来日できないから&羽生結弦さんが喘息持ちでコロナに感染したら大変なためだそうで、これは羽生結弦さんとオーサーコーチ2人で話し合って決めたことなのだそうです。
また、羽生結弦さんはすでに羽生結弦さん自身がコーチのような、フィギュアの技術やメンタルも素晴らしい選手なので、オーサーコーチにはリモートで教わる程度で十分なのだそう・・・!
事実、羽生結弦さんはオリンピックで2度も金メダルを獲得しており、日本のフィギュアの後輩、特に同じ仙台出身の佐藤駿さんを可愛がっており、時々アドバイスすることもあるのだとか!
また、羽生結弦さんは2014年11月8日に開催された『フィギュアスケートグランプリシリーズ第3戦~中国・上海大会』で、大会本番直前の練習でエン・カン選手とでぶつかってしまい、おでことあごを流血する酷い怪我を負ってしまったことがありましたが、大会を棄権することなく一時的に怪我を応急処置して演技をやり切るといったプロ根性を見せ、そのメンタルを称賛されたこともありました。
さらに、羽生結弦さんはコーチ不在で日本で一人で練習を続けていた状況について、インタビューで以下のようにコメントしています。
もちろん、オーサーコーチが近くにいることで羽生結弦さんもより一層メンタルが安定し素晴らしい演技を披露できるのだそうですが、羽生結弦さんはもはやその次元にはいないのかもしれませんね・・・!
羽生結弦さん、本当に素晴らしいです(*^▽^*)
「羽生選手は喘息持ちなので、コロナに感染したら大変なことになる。オーサーはさまざまな選手と接するため、双方が理解したうえで直接会うことを控えるようにしたそうです。昨年10月末頃からは、画面越しにリモートで指導を受ける形になりました。一時、羽生選手が精神的に乱れたのは事実のようですが、全日本選手権ではしっかりと乗り越え、結果を出した。いまはかなりの手応えを持っていると思います」(スポーツジャーナリスト・折山淑美さん)
ここ半年は、24時頃に地元・仙台のリンクに姿を現し、深夜練習を重ねていた。
「オーサーのいるカナダ・トロントとは13時間の時差があるため、彼の時間に合わせて、リアルタイムで指導を受けていたようです」(別のフィギュアスケート関係者)
1年間直接会わなくても、決して崩れなかったオーサーとの師弟愛。
【引用】女性セブン
「昨シーズンはコロナ禍で渡航できず、ひとりで練習することを余儀なくされていました。今シーズンは、日本でも緊急事態宣言は全面解除となり、ワクチン接種などの条件はありますが、カナダへの渡航制限も緩和されつつあるので、戻ることもできるはず。コーチのオーサー氏も、羽生選手に直接教えたいという思いがあるようですが……」(同・スポーツ紙記者) それでもカナダに行かないのはなぜか。 「羽生選手は、今季で4回転半ジャンプを完成させるという思いがすごく強い。練習にも普段以上に熱が入っています。ひとりでの練習を続けているのは、4回転半を含めた、フリープログラムの『天と地と』を完成させるための、覚悟の表れかもしれません」(フィギュア関係者) 小学2年生から4年生までの間、羽生を指導していた都築章一郎コーチは、羽生の練習についてこう分析する。 「ひとりのほうが効果的な練習ができると自分自身で考えて、判断しているのでしょう。創作意欲を高めることや、振り付けを効果的に練習する目的があるのではないかと思います」 日本での練習は、コーチだけでなくほかの選手もいない環境だ。 「そのぶんリンクの面積を自由に使えますから、自分の想像したとおりの練習ができるんです。特に、プログラムをつくったり、プログラムで滑ったりするときには、そういう環境がベターなことは確かです」(都築コーチ)
【引用】週間女性PRIME
羽生結弦オーサーコーチ不在(いない)理由は解任(決別)ではない!
私の、世界一厳しいコーチを紹介します。
— 🍎ジェニフ✨一念4⃣🅰️通天✨ (@jenif_valentine) August 31, 2020
羽生結弦です。
なんつって😆 pic.twitter.com/k9dSXIlxkb
羽生結弦さんの現在のコーチがブライアン・オーサーさん(カナダ人)です。
オーサーさんは2012年の羽生結弦さんが15歳の頃からコーチを担当しており、約10年の師弟関係にあります。
羽生さんにとっては2度のオリンピック王者に導いてくれた、大切な恩師です。
前述にも記載させていただきましたが、オーサーコーチには現在リモートで指導を受けており、羽生結弦さんがオーサーコーチを解任したとか、オーサーコーチと決別したとか、そんなものでは決してなく、羽生結弦さんとオーサーコーチの間には切っても切れない師弟愛が存在するのだそう。
羽生結弦さんとオーサーコーチの間にしっかりと信頼関係があるからこそ、リモート指導でも成立する間柄なのでしょう。
オーサーコーチも、一人でフリープログラムの『点と地』を完成させたいという羽生結弦さんの意志と覚悟を尊重しているのだと思われます。
>>羽生結弦は172cmなのになんでスタイルよく見えるの?その秘密がすごかった!
(青色リンクを指でタップして記事へ飛べます)
羽生結弦コーチ不在に、SNSの声は
まとめ【羽生結弦コーチ不在なぜ?理由は解任ではない!】
本記事『羽生結弦コーチ不在なぜ?理由は解任ではない!』のまとめです。
まとめ
- 羽生結弦さんのオーサーコーチの不在理由(いない理由なぜ)は、オーサーコーチがコロナで渡航できないからや、羽生結弦さん自身が既にコーチのような技術・メンタルの持ち主であるため一人でも問題ないから
- 羽生結弦さんは現在オーサーコーチからリモート指導を受けており、オーサーコーチを解任決別はしていない
- オーサーコーチも羽生結弦さんの『一人で「天と地」を完成させたい』という意志と覚悟を尊重していると思われる