平野歩夢の目の整形はデマな理由４選！いつから二重になったか時系列で確認！

プロのスノーボーダーで、冬季オリンピック２大会連続銀メダリストの平野歩夢さん（ひらのあゆむ）。

そんな平野歩夢さん、はじめて銀メダルを取った2014年ソチオリンピックの15歳の頃から比べると『イケメンになった！』『かっこよすぎる！』とそのルックスにも注目が集まっており、

『でも目が変わった？』『2014年のソチオリンピックの時は目が一重だったけど、二重になってる！整形したの？』と、整形疑惑まで出てしまっているんです・・・！

しかし、調べていくうちに平野歩夢さんが整形ではないことが明らかになってきましたので、本記事では、

平野歩夢さんの目の整形疑惑はデマな理由４選
【時系列】平野歩夢さんの目はいつから二重になった？
平野歩夢さんは肌も綺麗になり、イケメン化がヤバイ！

について、まとめていきたいと思います。

平野歩夢の目の整形疑惑はデマ！理由４選

理由１：平野歩夢はもともと二重の線がうっすらあった

平野歩夢さんの目が整形ではない理由１つ目は、平野歩夢さんにはもともと二重の線がうっすらあったからです！

整形疑惑の１つとなってしまっているのが、記憶に新しい2014年ソチオリンピックの表彰式でのシーンなのですが、まず以下の写真をご覧ください。

確かにこの写真だけ見ると、一重に見えますよね。

しかし、別の写真をよ～く見てみると・・・

分かりますでしょうか？うっすらですが二重の線が入っているんです！

拡大して分かりやすく見てみましょう。

赤矢印で示した部分が二重の線です！

後述の理由４つ目でも詳しく触れますが、このようにもともと子供の頃に二重の線が隠れており、成長に伴い、痩せたり、アイプチなどでクセ付けすることによって二重になるケースは少なくないのです。（実際に筆者もそのケースです。）

理由２：平野歩夢は目が一重に戻る時がある

平野歩夢さんの目が整形ではない理由２つ目は、ときどき二重の目が一重に戻ることが確認されているからです！

まずは、こちらの写真をご覧ください。

2016年2月14日に開催された『FISスノーボードワールドカップ』での写真です↓↓↓

こちらの写真を見る限り、もうパッチリ二重ですよね。

しかし、上の写真の数日後となる2016年2月26日に開催された『2016 X GAMES OSLO FACT』での写真は・・・

左目に注目です！一重に戻ってますよね！

さらに2021年2月の写真では・・・

これはもう両目完全に一重ですよね。

通常、二重まぶたの整形をしていたら二重の線が安定しますから、わずか数日の間で一重に戻ったり、二重が定着してきたと思われていた現在でも一重に戻ったりすることがあるのは考えにくいのではないでしょうか。

もしかしたら、むくみやすい体質なのかもしれませんね。

理由３：平野歩夢は日によって二重幅が変わる

平野歩夢さんの目が整形ではない理由３つ目は、平野歩夢さんは二重幅が日によって変わるからです。

下の２枚の写真は、同じ2020年1月頃の写真なのですが、拡大してよく見てみると・・・

2020年1月上旬↓↓↓

2020年1月下旬↓↓↓

ほぼ同じ真正面の角度から撮影された真顔の写真ですが、２枚の写真を拡大して分かりやすく比較してみると・・・

分かりますでしょうか？左目は同じくらいの二重幅に見えますが、右目は

2020年1月上旬（上の写真）・・・奥二重ぎみ
2020年1月下旬（下の写真）・・・パッチリ二重

同じ年・同じ月の、わずか数日の違いがこのようにハッキリと証明されています。

理由２つ目と重複する部分がありますが、つまり二重幅が安定していないため、整形とは考えにくいですよね。

理由４：成長で二重になるケースは少なくないと医師が証言

平野歩夢さんの目が整形ではない理由４つ目は、実際に成長で一重が二重になるケースは少なくないと医師が断言しているからです。

聖心美容クリニック総括院長の鎌倉達郎医師がこのようにコメントしています。

Q.年齢を重ねると二重になる人もいると聞きますが・・・？
A.成長をする中で、二重まぶたになったというケースは少なくありません。子供の頃から一重で悩んでいたという人が、アイテープやアイプチなどを使用しそれを繰り返すことで二重の癖がつき二重まぶたになったという人もいますし、痩せることで目の上の脂肪が減り二重になったという人もいます。
しかしながら、このような説は慢性的なむくみが原因で二重まぶたが隠れていたということが多く、一重だったものが二重になるということはレアケースです。
引用：聖心美容クリニック