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フィフィBTS不正動画はデマ!嫌韓炎上の時系列まとめと訂正タグ運動

2021年8月9日

フィフィ bts

タレントのフィフィさんが自身のYouTube上で2021年7月20日と29日、BTSが不正をしているとの動画を投稿しましたが、動画はデマなのではないかと炎上する騒ぎとなっています。

もともとフィフィさんは嫌韓として知られていましたが、今回のBTSの動画はその延長線上?とされ、怒ったARMYがTwitter上で訂正を求めるハッシュタグ運動まで展開される事態に。

そこで本記事では、以下の内容をまとめていきます。

記事の内容

  • BTS不正動画はデマ!
  • BTS不正動画嫌韓炎上の時系列まとめ
  • BTS不正動画炎上によるTwitter訂正タグ運動

フィフィBTS不正動画はデマ!

まず、フィフィさんが2021年7月20日と29日に自身のYouTube上にBTSが不正をしていると投稿した動画ですが、デマであり、フィフィさんが話を誇張している可能性が高いです。

実際にTwitter上ではフィフィさんの動画で紹介されているラジオ番組を視聴していた人がおり、このようにコメントされています↓↓↓

次の項目で詳しく紹介していきます。

 

フィフィBTS不正動画嫌韓炎上の時系列まとめ

フィフィさんによるBTS不正動画炎上の一連の時系列ですが、以下のようになっています。

1つずつ詳しく説明していきます。

時系列

  • 2021年7月20日:フィフィさんがYouTubeにBTSが不正しているという動画を投稿
  • 2021年7月29日:再度フィフィさんがYouTubeでBTS含むK-POPが不正しているという動画を投稿
  • 2021年8月1日:フィフィさんの動画がデマであることが判明
  • 2021年8月1日:フィフィさんがARMYから嫌がらせされているとツイート
  • 2021年8月7日:フィフィさんの動画を検証した結果、デマが続々と判明
  • 2021年8月7日:フィフィさんが投稿した動画のサムネイルとタイトルからBTSの言葉が削除

2021年7月20日:フィフィさんがYouTubeにBTSが不正しているという動画を投稿

ことの発端は、フィフィさんが2021年7月20日に自身のYouTube上に投稿した動画がきっかけ。

その動画によると2021年7月9日、コロンビアのラジオDJが自身の番組でBTSの新曲を”リクエスト曲”として紹介したそう。

その後番組の中でラジオDJが『彼ら(BTS)にはまだ早すぎる。全部金の力だ。グラミー賞も重要な授賞式も全て金で買った。スポンサーがいるから。』『この番組のリクエスト曲も韓国の大使館がしたものだった。』と暴露をしたのだとか。

これに対しARMYが激怒し炎上、番組は謝罪することに。

しかし、このようなラジオDJの炎上は騒動の一端にすぎず、たびたびBTSを含むK-POPの批判をした芸能人が炎上に発展しているのだとフィフィさんは紹介しました。

フィフィさんは、

K-POPを取り巻く環境がいかに他のアーティスとは別物で、異常な扱いをされているのか分かりますよね。
本当に良いものを作っているのなら、そもそも自然に大衆に受け入れられます。ごり押しするから嫌われるんです。実績もないのにお金の力で無理に入ってくるから世界からウザがられる。

とコメントしました。

また、実際に水増し工作(不正)しているとし、

  • YouTubeでは再生回数を一台の端末でカウントする数が限られているので、何百台もの端末を確保して、再生回数を延ばせるよう業者に依頼することがある。
  • これはK-POP界では常識で、さらには国家予算を使った国策として韓国政府が取り組んでいる。(韓国のイメージアップによる韓国製品の購買活動につなげるたり、プロパガンダの目的で)

とその実情を暴露しました。

フィフィさんの実際のYouTube動画がこちら↓↓↓

 

2021年7月29日:再度フィフィさんがYouTubeでBTS含むK-POPが不正しているという動画を投稿

前回の動画に引き続き、再度フィフィさんが2021年7月29日、自身のYouTubeでBTSが不正しているという動画を投稿しました。

動画内では、2020年1月4日、韓国のSBS放送が韓国国内における音楽チャートの不正を報じたと紹介。

しかしこういった不正は韓国国内だけでなく、海外でも行われているとし、2018年BTSが全米のビルボードチャートで1位を取ったことから不正疑惑が騒がれだしたとコメントしました。

他のK-POPアーティスは全米でそこまで人気や知名度がないのに、BTSだけ人気や知名度が突出しているのは不自然とし、これは韓国政府の国策によるものと改めて主張。

さらにK-POPのスパムツイートによる迷惑行為を紹介し、実際に黒人差別反対運動が世界的に行われた時にもBTS動画が貼り付けられた投稿が大量発生したことがあったと、

Twitterトレンドトレンドワード(ハッシュタグ)を悪用して関係のないK-POPアーティストの動画を投稿することで知名度を上げる工作をしていると暴露しました。

その他にも

  • インフルエンサーにBTSを踊ってみた動画やカバーしてみた動画を撮影してほしいと事務所や業者が依頼している
  • BTSの楽曲『Dynamite』の再生数が水増しされている

と紹介しました。

これにフィフィさんは

アーティストに罪はないのですが、こうしてやりすぎなくらい持ちあげることで逆に馬鹿にしているのかなと思ったり、ましてやその批判の矛先がアーティストに向けられたりもするわけですから気の毒になります

とコメントしつつも、終始具体的な不正工作の証拠を示すことはありませんでした。

フィフィさんの実際のYouTube動画がこちら↓↓↓

 

2021年8月1日:フィフィさんの動画がデマであることが判明

なお、フィフィさんは過去にも蓮舫さんの件でデマツイートをし炎上。デマを認めて謝罪、ツイートを削除しています。

また、もともとフィフィさんは嫌韓として知られており、今回のBTSの不正を告発する動画に関してもその延長線で動画の再生回数を稼ぐためのものではないのか?と疑われています。

 

2021年8月7日:フィフィさんの動画を検証した結果、デマが続々と判明

 

2021年8月1日:フィフィさんがARMYから嫌がらせされているとツイート

 

2021年8月7日:フィフィさんが投稿した動画のサムネイルとタイトルからBTSの言葉が削除

 

フィフィBTS不正動画炎上によるTwitter訂正タグ運動

上記に記載したフィフィさんによるBTS不正動画の一連の騒動を受け、現在Twitter上ではARMYが

『#フィフィさん事実誤認動画の訂正を願います』『#YouCantStopUsLovingBTS』というハッシュタグをつけ、フィフィさんに訂正を求める運動を展開しています。

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まとめ【フィフィBTS不正動画はデマ!嫌韓炎上の時系列まとめと訂正タグ運動】

本記事『フィフィBTS不正動画はデマ!嫌韓炎上の時系列まとめと訂正タグ運動』のまとめです。

まとめ

  • フィフィさんのBTS不正動画はデマであり、フィフィさんが話を誇張した可能性が高い
  • フィフィさんは、アーティストに罪はなく韓国政府による不正疑惑に疑問を呈しつつも、動画内では終始不正を証明する証拠はなかった
  • フィフィさんはもともと嫌韓として知られており、これまでもデマをツイートし炎上した過去がある
  • 現在Twitter上ではARMYがフィフィさんに訂正を求めるハッシュタグ運動が展開されている

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